人生の設計図を見直す。ここは僕の通過点。
- 2022.02.04
- 独立支援
僕のこれまで
小さい頃から悪ガキでガキ大将をしていました。小学生の頃は特に悪で毎日のように先生に怒られていました笑やりたい事や就きたい職業などは全くなかったのですが、経営者になりたいなとは思っていました。それは建築家であり、一経営者である父親の影響です。お金と時間を自由にコントロールしている姿を見て僕も大人になったらそんな生活をしてみたいなと笑父親を超えてやろうとは思っていました。
高校3年生になり進学について考え始めた時に尊敬する父親から言われたのが「会社継ぐか?」でした。それまで1回も言われた事がなかったのですが、父親の言葉には重みがあり、正直ビックリでした。父親の会社を継ぐには専門性のある大学もしくは専門学校に行かなくてはなりません。正直少し悩んだのですが、僕は商学部でビジネスを学ぼうと、そこで親父を超えたいと思っていたので、「自分で会社建てる。親父を超えたいから継がへん、弟に任せたって」と言いました。そして僕は関西の某私立大学に進学します。
学生で起業に挑戦
念願の商学部、ビジネスに活かせるスキルをたくさん習得しようと思いましたが、実践的なことは少なく、あくまでも学問がメイン。僕はより実践的な事を学びたいと思い、起業セミナーや起業塾に通い始めました。そしてまずは実践。起業に挑戦します。最終的には2社立ち上げました。が、自分の実力不足、経験不足、社会の厳しさ…存分に味わいました。今思えばすごく良い経験をしたと思っています。
3年になると周りが就職活動で動き出します。僕は会社もやっていましたし、一度就職してもまれるか、1人で続けるのか…非常に悩んでました。周りが就活をやっているのもあり後学のために、と僕も始めます。しかし、「将来、自分で会社を作りたい。だから勉強させて欲しい。」そんな事を言うと嫌がられるのも解っていました。自分のビジョンを隠し嘘をついて人に気にいられる職場を探している、案の定すぐに矛盾を感じ、迷宮入りをしました。そんな時に出会ったのが、トナックブーケです。HPにある【独立支援】甘い言葉を見た時はそそられるのと同時に、疑いの気持ちが半分。僕は直感で面接を受けに行きました。
ドアを入った瞬間にめちゃめちゃ元気な人が出迎えてくれました。後で社長とすぐわかりましたが、僕の話をしっかり聞いて受け止めてくれました。職場見学に行くと働いている人はみんな目標を掲げて生々としていて、すごく楽しそうにしていました。「僕の居場所はここにしよう。ここで学んで絶対に一人前の経営者になってやる」と誓いました。
大学在学中のスタート
4年生の7月に内定を頂き、10月から働き始めました。周りの友人は社会人になる前の、いわゆる「人生の夏休み」を謳歌しています笑 初めは周りが羨ましいと思っていたのですが、この会社にはそれ以上に学べる環境があったためケジメをつけて頑張れました。そして現在に至ります。
発見を感じ、壁を感じ、考え行動する。毎日成長を実感しています!それと同時に簡単に上手くいかない悔しさもたくさん味わっています。自分の将来性、まだ見ぬ可能性に気付いてます。頑張ることの意味が最近すごい理解できます。人間性を磨く事で人も集まってくる、厚みのある経営者になることができる!そんな環境は多くないと思っています。しかし、ここはあくまで僕の人生の通過点。
僕は今ではやりたい事が山ほどあります。父親を超えたいという漠然とした思いだけでしたが、今はそれ以上になりたい人物像があります。僕がやりたい新規事業の立ち上げや、故郷の地域活性化への貢献。これらには必ず人間が関わってきます。だから、どんな時にも謙虚で他人への感謝を忘れない…そんな人間になりたいと思っています。そのために、この通過点を一歩一歩、確実に歩み未来を作っていきたいと思っています。
最後に
人生の設計図を見直す。そして、今やるべきことを明確にし行動することが大事です。僕は新卒でフリーランスになりましたが、周りと比べてもスタートダッシュが速かったと思っています。自分自身が決めた事に対して真剣に向き合っていますし、誰よりも夢やビジョンを語ることのできる自分を誇りに思っています。
頑張り方がわからない方、就職活動に悩んでいる方、社長になりたい方、自分次第で最高の環境が用意されています。今や、自分の可能性しか感じません笑 是非、切磋琢磨しましょう!!
山野より
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